ハシタニ ソウイチ   HASHITANI Soichi
  橋谷 聡一
   所属   大阪経済大学  経営学部 ビジネス法学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/09/30
形態種別 その他
標題 「不動産流通業におけるICT化と不動産仲介業の変容に関する法的課題」(注記あり。分担執筆)
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 一般社団法人不動産流通経営協会ホームページ
巻・号・頁 1-63頁
総ページ数 73頁
担当範囲 1-60頁
著者・共著者 椙山女学園大学 柴由花 教授
概要 担当箇所
「不動産流通業におけるIT利用の現状と課題」(単著)
注記:著書・論文歴(既公刊)の同題論考を研究助成者、及び資産評価政策学会の許可を得て、その後の政策を反映し加筆修正したもの。
「不動産おとり広告の法的課題」(単著)
注記:単著 2018/11/24資産評価政策学会発表論稿を助成者、及び同学会の許可を得て加筆修正したもの。
「不動産の価額・評価額とAI」(単著)
「不動産売買における所有権移転登記のオンライン化」(単著)
「不動産クラウドファンディング」(単著)

利用の現状と課題」について述べた。
 第2章「不動産おとり広告の法的課題」では、特にインターネットを用いた広告の「おとり広告」についての現状と対応、民事上の救済について検討した。第3章「不動産の価額・評価額とAI」では、AIによる、不動産価額の「査定」について、いまだ、宅地建物取引業法に沿ったものとはいえず、今後、説明力を強化すること、すなわち「見える化」の必要性があることを指摘した。第4章「不動産売買における所有権移転登記のオンライン化」では、不動産登記法のオンライン申請の割合が低い点に着目し、司法書士からの詳細なヒアリングを通じたややナラティブなアプローチと、少数ながら複数の司法書士へのアンケートから課題の洗出しを行った。第5章「不動産クラウドファンディング」では、不動産特定共同事業法の特例事業者を用いた倒産隔離事業やクラウドファンディング型の事業について概説し、投資取引がインターネットで完結するものの、投資家がその事業の仕組み、特に特例事業の導入により複雑化した事業の仕組みについて理解できるか、また、投資家保護のためには不動産鑑定評価を制度に導入することが必要であることを述べた。
注記:第1章は同題論考を研究助成者、及び資産評価政策学会の許可を得て、その後の政策を反映し加筆修正したもの。第2章は、2018年11月の資産評価政策学会発表論稿を助成者、及び同学会の許可を得て加筆修正したもの。第3章については、本研究公表後、助成者の許可を得て2019年12月資産評価政策学会において報告した。