教員情報 - 野村　国彦

■ 学会発表・研究会報告等

1.	2021/09	リズム体操時の空間配置が心理的一体感と動作の集団同期に及ぼす影響（第76回日本体力医学会大会（三重））
2.	2018/09	ヒトによる乱数生成と指タッピングの非線形力学系特性（第73回日本体力医学会大会（福井））
3.	2017/09	暗算負荷に対する唾液アミラーゼ活性および心拍変動における性差（第72回日本体力医学会大会（松山））
4.	2016/09	連続および不連続運動による練習内容の違いが主観的筋出力量の精度に及ぼす影響（第71回日本体力医学会大会（岩手））
5.	2015	主観的な筋出力量の正確性は練習内容に左右される（第70回日本体力医学会大会（和歌山））
6.	2015	筋硬度差を指標とした筋出力特性の評価（第70回日本体力医学会大会（和歌山））
7.	2011	下肢への干渉波電流刺激による身体動揺低減効果（第66回日本体力医学会大会（山口））
8.	2009	静止立位重心動揺に基づく姿勢維持機能評価（(社)　日本補綴歯科学会　歯科補綴ウィンタースクール　淡路2009）
9.	2008	間欠的神経制御による静止立位時の身体動揺とCoP軌跡の度数分布形状（第47回日本生体医工学会大会（神戸））
10.	2007	電流刺激が静止立位時のバランス能力に及ぼす影響（第46回日本生体医工学会大会（仙台））
11.	2003	運動前の高ミネラルスポーツ飲料が運動時血圧に及ぼす影響（第25回日本健康増進学会（神戸））
12.	2000	サロゲートデータによるトレッドミル運動時の心拍リズムと運動リズム間における位相同期の解析（第39回日本エム・イー学会大会（東京））
13.	2000	膝伸展による擬似インパルス入力に対する心拍数応答（第8回日本運動生理学会大会（大阪））
14.	1999	The acute effect of smoking on complexity of cardiac autonomic control after mild exercise（American College of Sports Medicine's 46th Annual Meeting (Seattle)）
15.	1999	低強度運動における心拍応答と心拍変動（第38回日本エム・イー学会大会（仙台））
16.	1999	漸増・漸減ランプ負荷運動時の心拍数とその変動性（第38回日本エム・イー学会大会（仙台））
17.	1998	運動前の一過性喫煙が回復期の心臓自律神経系活動に及ぼす影響（日本生理人類学会第39回大会（東京））
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■ 著書・論文歴

1.	2024/06	論文	静止立位姿勢の神経制御の間欠性を反映する重心動揺指標の探索とパーキンソン病患者の立位姿勢機能評価信学技報 124(93),7-10頁（共著）
2.	2023/03	論文	Antiphase synchrony increases perceived entitativity and uniqueness: A joint hand-clapping task Frontiers in Psychology 14,pp.1069660 （共著）
3.	2022/05	論文	<論考> 若者の指導者が主導するリズム体操での同期運動は高齢者が抱く若者へのポジティブな印象を高める大阪経大論集 73(1),21-32頁（共著）
4.	2020/11	論文	Postural instability via a loss of intermittent control in elderly and patients with Parkinson's disease: A model-based and data-driven approach Chaos 30(11),pp.113140 （共著）
5.	2018/01	論文	暗算の作業成績と生理的ストレス反応の関係大阪経大論集 68(5),133-143頁（単著）
6.	2016/08	論文	Postural flexibility during quiet standing in healthy elderly and patients with Parkinson's Disease Annu Int Conf IEEE Eng Med Biol Soc 2016,pp.29-32 （共著）
7.	2016/03	論文	W-up の効果に関する研究--全身反応時間からみた一考察-- 大阪経大論集 66(6),25-36頁（共著）
8.	2016/03	論文	暗算負荷に対する唾液アミラーゼ活性と心拍変動大阪経大論集 66(6),105-118頁（共著）
9.	2015/11	論文	周期運動と離散運動の違いが単発的な筋出力調節に及ぼす影響大阪経大論集 66(4),287-298頁（共著）
10.	2015/03	論文	筋硬度差からみた筋力及び筋持久力の評価大阪経大論集 65(6),17-32頁（共著）
11.	2014/11	論文	W-upの効果に関する研究 : 一桁の連続足し算の作業結果からみた一考察大阪経大論集 65(4),207-219頁（共著）
12.	2014/09	論文	スノースポーツ実習における筋痛発生に関する調査研究大阪経大論集 65(3),99-104頁（共著）
13.	2013/03	論文	ランニング動作中の心拍・呼吸・運動リズム間での同期現象誘発と酸素摂取量大阪経大論集 63(6),211-221頁（共著）
14.	2011/10	論文	A Classification of Postural Sway Patterns During Upright Stance in Healthy Adults and Patients with Parkinson's Disease Journal ref: Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 15(8),pp.997-1010 （共著）
15.	2010/06	著書	カップリング理論でスマートに　－音楽とエクササイズでダイエット－（共著）
16.	2010/05	論文	ヒト静止立位制御機能の定量化と制御理論モデルに基づくその解釈バイオメカニズム学会誌 34(2),116-123頁（共著）
17.	2010/03	論文	ヒト静止立位時の重心動揺と下腿筋活動の立位条件依存性と制御モデルに基づくその解釈信学技報（IEICE Technical Report） 109(461),201-206頁（共著）
18.	2010/03	論文	足裏への微小機械刺激がヒト静止立位時の重心動揺に与える影響信学技報（IEICE Technical Report） 109(460),37-42頁（共著）
19.	2009/07	論文	A model of postural control in quiet standing: robust compensation of delay-induced instability using intermittent activation of feedback control. PLoS one 4(7),pp.e6169 （共著）
20.	2009/06	論文	A quantitative characterization of postural sway during human quiet standing using a thin pressure distribution measurement system. Gait & Posture 29(4),pp.654-657 （共著）
21.	2008/09	論文	倒立振子モデルを用いたヒト静止立位姿勢の有界安定性に関する考察第23回生体・生理工学シンポジウム論文集 23,137-140頁（共著）
22.	2008/06	論文	干渉波電流刺激による身体動揺低減効果の検討デサントスポーツ科学 29,143-151頁（単著）
23.	2006/05	論文	Phase-dependent chronotropic response of the heart during running in humans European Journal of Applied Physiology 97(2),pp.240-247 （共著）
24.	2006/02	その他	日刊スポーツグラフ最新版「走りの教科書」2／絶対、足が速くなる！フルマラソンを走り抜く！4時間を切る！（共著）
25.	2006	論文	Development of electrical stimulation method for moving a stimulus point using interferential current IFMBE Proceedings of World Congress on Medical Physics and Biomediacl Engineering 14,pp.3085-3088 （共著）
26.	2005	論文	Effect of interferential current on electromyogram signals for myoelectric prosthetic hand IFMBE Proceedings of 3rd European Medical & Biological Engineering Conference 11(1676),pp.1-6 （共著）
27.	2005	論文	Influence of cardiac phase on heart period response to muscle contraction during running IFMBE Proceedings of 6th Asian Pacific Conference on Medical and Biological Engineering 8(CD-ROM PA2-17),pp.1-3 （共著）
28.	2005	論文	Interferential current stimulation for sensory communication between prosthetic hand and man Proceedings of the 27th Annual International Conference of the IEEE-EMBS pp.6923-6926 （共著）
29.	2003/05	論文	Comparison of cardio-locomotor synchronization during running and cycling European Journal of Applied Physiology 89(3-4),pp.221-229 （共著）
30.	2002/09	論文	ランダム呼吸が心拍－運動リズム間の位相同期に及ぼす影響 (社)計測自動制御学会、第17回生体・生理工学シンポジウム論文集 381-384頁（共著）
31.	2002/03	論文	野球の試合における投球の分析体育・スポーツ科学 11,43-50頁（共著）
32.	2001/05	論文	Analysing entrainment of cardiac and locomotor rhythms in humans using the surrogate data technique European Journal of Applied Physiology 84(5),pp.373-378 （共著）
33.	2000/10	論文	心拍リズムと運動リズムの位相同期の有無がランプ負荷運動時の筋放電量に及ぼす影響 (社)計測自動制御学会、第15回生体・生理工学シンポジウム論文集 245-248頁（共著）
34.	2000/10	論文	自転車駆動時および走運動時の心拍リズムと運動リズムの位相同期 (社)計測自動制御学会、第15回生体・生理工学シンポジウム論文集 249-252頁（共著）
35.	1999/09	論文	心拍変動のフラクタル解析神戸大学発達科学部研究紀要 7(1),187-200頁（共著）
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■ 学歴

1.	2000/04～2003/03	神戸大学大学院総合人間科学研究科コミュニケーション科学専攻博士課程修了博士（学術）
2.	1998/04～2000/03	神戸大学大学院総合人間科学研究科人間行動・表現学専攻修士課程修了修士（学術）
3.	1994/04～1998/03	神戸大学発達科学部人間行動・表現学科卒業
4.	1991/04～1994/03	奈良学園高等学校卒業

■ 職歴

1.	2007/06～2008/03	大阪大学臨床医工学融合研究教育センター特任研究員
2.	2004/12～2007/03	大阪電気通信大学医療福祉工学部学術研究員

■ 所属学会

1.	2005～	IEEE EMBS
2.	1999/04～	日本生体医工学会
3.	2021/04～	計測自動制御学会
4.	2021/05～	情報処理学会
5.	2001/04～	日本体力医学会
6.	2001/04～2012/03	日本生理学会
7.	1998/10～2005/03	日本運動生理学会
8.	1998/04～2005/03	日本生理人類学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022～	運動のゆらぎに注目した認知機能推定に関する研究基盤研究(C)
2.	2009/08～2010/03	ランニング動作中の心拍・呼吸・運動リズム間での同期現象誘発と酸素摂取量企業からの受託研究
3.	2009～2010	高齢者の動的姿勢制御機能向上を目指した「転倒防止装置」開発に関する研究若手研究(B)

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1.

1998

日本生理人類学会第39回大会発表奨励賞

■ 現在の専門分野

生体医工学, 体育、身体教育学　（キーワード：同期現象, 姿勢制御, 運動制御, 自律神経機能）