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    (最終更新日:2025-04-11 16:50:26)
  ワカヨシ コウジ   WAKAYOSHI Koji
  若吉 浩二
   所属   大阪経済大学  人間科学部 人間科学科
   職種   教授
■ 学会発表・研究会報告等
1. 2024/12 野球選手のランニングパフォーマンス向上を目指した自転車トレーニングの可能性(日本野球学会第2回大会)
2. 2024/09 自転車エルゴメータによるスプリントトレーニングが野球選手の走パフォーマンスに及ぼす影響(第78回日本体力医学会大会)
3. 2024/03 骨盤を覆う形状の浮き具を用いた中学校水泳授業の効果:課題解決型の水泳授業開発を目指して(東京体育学会第15回学会大会)
4. 2023/10/08 骨盤覆う形状の浮き具を用いた水泳指導が平泳ぎの泳動作に及ぼす影響(日本水泳・水中運動学会2023年次大会)
5. 2023/09/09 Comparison of tethered swimming power and force between national Japanese and nonnational Japanese water polo players(XIVth International Symposium on BIOMECHANICS AND MEDICINE IN SWIMMING 2023)
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■ 著書・論文歴
1. 2025/03 論文  大学男子競泳選手における懸垂の最大および平均挙上距離はクロール泳の最大牽引力と関連する 追手門学院大学スポーツ研究センター紀要 第10 号 1-6 2025 3月 (第10 号),1-6頁 (共著) 
2. 2024/03/15 論文  <研究ノート> スプリント能力と自転車エルゴメーターによるペダリング発揮パワーおよび体格との関係 大阪経大論集 74(6),37-53頁 (共著) 
3. 2024 論文  骨盤を覆う形状の浮き具を用いた水泳指導が児童の平泳ぎの泳動作へ及ぼす効果の検証 教育支援協働学研究 vol.6 (共著) 
4. 2023/09 論文  Effect of underwater balance assist buoys on the swimming performance of beginning swimmers 2023 XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings pp.609-614 (共著) Link
5. 2023/03 論文  <研究ノート> オノマトペ体操の長期実施が児童の疾走能力に及ぼす効果 --能勢町×大阪経済大学官学連携事業-- 大阪経大論集 73(6),77-91頁 (共著) 
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■ 学歴
1. 1998/03
(学位取得)
東京大学 博士(教育学)
2. 1984/04~1986/03 筑波大学 体育学研究科 修士課程修了 修士(体育学)
■ 職歴
1. 2016/04~ 大阪経済大学 人間科学部 人間科学科 教授
2. 2007/04~2016/03 びわこ成蹊スポーツ大学 教授
3. 1999/04~2007/03 奈良教育大学 教授
4. 1993/04~1999/03 奈良教育大学 助教授・准教授
5. 1986/04~1993/03 大阪大学 助手
■ 所属学会
1. 1996~ 日本水泳水中運動学会
2. 2005~ ∟ 理事
3. 1995~ 日本コーチング学会
4. 1990~ トレーニング科学会
5. 1986~ 日本体育学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021~2024  水中バランス補助ブイ活用による水泳指導法の確立と学校水泳への長期導入の試み(研究代表者) 基盤研究(C) 
2. 2016~2019  肢体不自由者の水泳パフォーマンス向上のための水中バランス評価と有浮力水着の活用(研究代表者) 基盤研究(C) 
3. 2011~2014  水泳パフォーマンス向上のための浮力・浮心重心間距離の評価と活用(研究代表者) 基盤研究(C) 
4. 2005~2008  レジスタンストレーニングの簡便的筋力・筋パワー評価法の確立と処方及びIT活用(研究代表者) 基盤研究(C) 
5. 2002~2004  自転車エルゴメータを用いたトレーニング・運動処方プログラムのソフト開発とIT活用(研究代表者) 基盤研究(C) 
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■ 講師・講演
1. スポーツイノベーションによるSDGsへの取り組み ~共生社会の実現に向けて~(大阪)Link
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 1984/08 1984ロサンゼルスオリンピック水球競技11位(アメリカ・ロサンゼルス)
2. 1983/07 1983年ユニバーシアード大会水球競技出場9位(カナダ・エドモントン)
■ 受賞学術賞
1. 2020 日本水泳水中運動学会研究奨励賞
2. 2017 日本水泳水中運動学会研究奨励賞
3. 2005 秩父宮スポーツ医科学奨励賞(高地トレーニング研究班)
4. 1999 スポーツ方法学会奨励賞
■ 現在の専門分野
スポーツ科学 (キーワード:運動学、生理学) 
■ 取得特許
1. 2023/10/10 水泳補助具(第7363046号)Link
2. 2022/06/01 水泳選手の姿勢調整測定と情報提供装置(EP2556862)
3. 2013/12/04 トレーニング補助機能付の家具(特許 5360760)
4. 2013/07/08 泳者姿勢の調整方法及びこれに用いる泳者情報測定装置(再表 2011-125163)
5. 2013/01/24 編成物及び靴下(2013-014865)
■ 科研費研究者番号
30191729