教員情報 - 小巻　泰之

■ 学会発表・研究会報告等

1.	2022/04/16	やんばると石垣の共同売店の現状（共同売店フォーラム2「共同売店2.0は幻想だったのか？－古い「共同売店」の終わりと新しい「共同売店的」の始まり－」）
2.	2021/02/17	県民経済計算の四半期速報～島根県における県民経済計算四半期速報の検討～（令和元年度地方統計機構支援事業（県民経済計算四半期速報）実施結果の都道府県等Web説明会）
3.	2019/09/07	EBPMにおける経済統計の適用と課題（第63回全国研究大会）
4.	2018/12/09	過疎化・高齢化が進展する小地域での共同売店の維持可能性（第30回大会）
5.	2018/09/16	共同売店の維持可能性に関する定量的試算～イギリスのCommunity shopの事例を基に～（第10回研究大会）
6.	2018/09/11	雇用関連統計からみた労働需給と賃金動向～職業安定業務統計を中心に～（2018年度統計関連学会連合大会）
7.	2017/09/30	消費税率変更の物価動向への効果（金融学会2017年度秋季大会）
8.	2016/10/16	欧州諸国における付加価値税率の変更の影響について～金融環境からの検討～（日本金融学会，2016年秋季大会）
9.	2016/09/07	有効求人倍率と少子高齢化～九州地域の場合～（2016年統計関連学会連合大会）
10.	2016/06/04	欧州諸国における付加価値税率の変更の影響について（景気循環と経済データコンファレンス）
11.	2015/10/24	日本銀行「政策委員大勢見通し」における私的情報（2015年　金融学会秋季大会）
12.	2015/10/11	宮古島・石垣島における空港等社会資本の状況～期待形成の違いの効果からの検証～（日本交通学会　2015年研究報告会（第74回））
13.	2015/09/11	物価統計間の乖離について～GDPデフレーターと消費者物価指数～（経済統計学会　第59回全国研究大会）
14.	2015/09/09	私的情報の優位性について～利用可能な公的情報を考慮した検証～（2015年　統計関連学会連合大会）
15.	2014/12/12	高速交通網整備の厚生効果～未整備地域におけるパネル分析～（日本海運経済学会関西部会）
16.	2014/10/18	政策判断における認知ラグの影響～1997年問題を中心に（日本金融学会）
17.	2014/10/04	新規交通網整備の地域へのアメニティ効果について（日本海運経済学会年次大会）
18.	2013/12/13	高速交通手段のアメニティ評価（地方航空ネットワークの維持と地域の役割を考えるシンポジウム）
19.	2013/12/08	アベノミクスの検証－物価連動債を用いた期待インフレ率の計測（中国人民大学経済学院セミナー）
20.	2013/10/19	海運・空運のマクロベースの実証分析－弾力性アプローチの利用－（日本海運経済学会大会）
21.	2013/09/09	CPIと国内家計最終消費支出デフレーター（HDCD）における乖離について（2013年統計関連学会連合大会）
22.	2013/09/07	リアルタイム同時性を考慮した金融変数の予測精度～為替レート予測～（金融班夏季コンファレンス）
23.	2012/09/28	政府統計のリビジョンスタディReal Timeデータベースの整備の現状を通じて（研究集会「経済統計・政府統計の数理的基礎と応用2012」）
24.	2012/09/11	CPI改定の影響－期待インフレ率（物価連動債）からみられる影響－（2012年度統計関連学会連合大会）
25.	2012/09/07	金融政策におけるCPI改定の影響－物価連動債を用いた影響の計測－（金融班コンファレンス）
26.	2012/08/21	90年代の財政政策のリアルタイム検証（地域経済活性化と無形資産の役割・ワークショップ）
27.	2011/09/05	財政変数のリヴィジョン・スタディ　－国際比較－（2011年度統計関連学会連合大会（九州大学））
28.	2011/08/29	70年代のインフレ期における金融財政政策の効果－政策ルール及び貨幣需要関数のリアルタイム分析－（統計研究会金融班，夏季コンファレンス）
29.	2011/06/17	中国・社会資本限界生産性の推計（新潟大学経済研究会）
30.	2011/05/21	1.平田英明・山本竜市論文へのコメント“Belief changes and expectation heterogeneity in buy- and sell-side professionalsin the Japanese stock market”（日本経済学会・春季大会）
31.	2010/06/03	Monetary policy evaluation using the Narrative approach with Real Time data-ECB and BOE（EEFS2010 Conference）
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■ 著書・論文歴

1.	2021/03	論文	欧州における付加価値税率変更の経済効果―日本経済へのインプリケーション― フィナンシャルレビュー 144(1),34-60頁（単著）
2.	2021/03	論文	県民経済計算の現状と課題～2000年以降のSNAとの開差状況からの確認経済統計研究 48(Ⅳ),1-23頁（単著）
3.	2021/03	論文	COVID-19に関するEBPMは可能な状況なのか? 東京財団政策研究所REVIEW 4-7頁（単著）
4.	2020/08/31	著書	過疎高齢化地域における小規模小売店（共同売店）——維持可能性に関する定量的試算共同売店の新たなかたちを求めて～沖縄における役割・課題・展望～ 313-350頁（共著）
5.	2022/05/09	論文	霧の中のGDP　～経済ショック時のGDP速報をどう捉えるか～基礎研レポート（単著）
6.	2022/04/04	論文	QNA（Quarterly National Account）に求められるのはさらなる速報化か，精度向上か～海外におけるQNA速報の状況から～東京財団政策研究所REVIEW （単著）
7.	2021/11/01	論文	Economic Effects of Change in the Value-Added Tax Rate in Europe: Implications for the Japanese Economy Public Policy Review 17(2) （単著）
8.	2021/06/21	論文	Covid-19 における外出抑制～人々の自発的な抑制と飲食店への営業自粛要請～基礎研レポート（単著）
9.	2021/03/15	論文	徳島県における若年層の定住者に関する考察～旅行需要からみた動向分析分析実践　EBPM推進事業報告書 35-46頁（単著）
10.	2020/07/16	論文	ソーシャルディスタンス（社会的距離の確保）の経済への影響基礎研レポート（単著）
11.	2020/04	論文	軽減税率の景気安定化効果と今後の政策課題（単著）
12.	2019/06/27	論文	消費増税における延期判断の適否～EBPMサイクルと弾力条項の必要性～（単著）
13.	2019/05	論文	GDP統計と経済学経済セミナー平成30年6・7月号（単著）
14.	2018/12	著書	The Effect of Demographic Change on South-East Asian Developing and Advanced Countries （共著）
15.	2018/06/19	論文	職業安定業務統計からみられる労働需給～人手不足と賃金の動向～基礎研Report （単著）
16.	2018/05	著書	計量経済学15講（共著）
17.	2017/12	論文	景気指標における人口動態の影響経済分析 196,83-114頁（単著）
18.	2017/05	論文	消費税における軽減税率の効果～景気安定化の観点からの検討基礎研レポート（単著）
19.	2017/05	論文	豊かさの指標と地域の課題～地域の人口減少策は豊かさを向上させるのか統計 68(5),8-15頁（単著）
20.	2017/04	論文	社会資本整備の更生効果と地域住民の意識～石垣島と宮古島との比較を通じた検証～交通学研究 (60),175-182頁（単著）
21.	2016/10	論文	交通分野における生産性の向上と労働者の確保-低生産性と人手不足- 運輸と経済 76(10),71-83頁（単著）
22.	2016/10	論文	低迷を続ける消費をどのように捉えるか-所得の減少が消費低迷の主因- 政策研究フォーラム『改革者』 42-45頁（単著）
23.	2016/04	論文	労働関連統計にみられる人口減少と高齢化の影響～九州地域の場合～基礎研レポート（単著）
24.	2015/05	著書	経済データと政策決定-速報値と確定値の間の不確実性を読み解く- （単著）
25.	2015/04	論文	高速交通網整備の地域経済への効果～「陸の孤島」島根県西部地域における公共財の整備～基礎研レポート（単著）
26.	2015	論文	地域の鉱工業生産指数について経済統計研究 43(4),31-52頁（単著）
27.	2014/10	論文	海運･陸運のマクロベースの実証分析-弾力性アプローチの利用海運経済研究 (48),43-52頁（共著）
28.	2014/10	論文	消費税の再増税における検討すべき課題日本経済新聞「経済教室」（単著）
29.	2014/05	論文	モデルで考える日本経済新聞やさしい経済学『予測に挑む』，第2章（単著）
30.	2014/04	論文	消費税増税における「認知のラグ」の影響基礎研レポート（単著）
31.	2013/09	論文	「正社員」の研究（小倉一哉著，日本経済新聞社）日本統計学会誌 43(1),155-156頁（単著）
32.	2013/07	著書	経済学者に聞いたら、ニュースの本当のところが見えてきた（共著）
33.	2013/07	論文	CPIとGDPデフレーターにおける乖離について -家計消費デフレーターとCPI- 基礎研レポート（共著）
34.	2013/03	論文	金融政策シグナルとしてのCPI 経済統計研究 40(4),68-83頁（単著）
35.	2012/07	著書	世界金融危機と欧米主要中央銀行-リアルタイム・データと公表文書による分析- （共著）
36.	2012/05	論文	90年代の財政政策のリアルタイム検証基礎研レポート（共著）
37.	2011/06	論文	物価安定目標としてのCPI －基準改定の影響－ニッセイ基礎研Research Paper （共著）
38.	2011/06	論文	財政変数のリヴィジョン・スタディ－プライマリー・バランスを中心に－経済統計研究 39(2),21-38頁（単著）
39.	2011/04	論文	中国・社会資本の限界生産性の推計日本大学，経済科学研究所ワーキングペーパー 11(2) （共著）
40.	2011/03	著書	世界同時不況と景気循環分析 11-30頁（共著）
41.	2011/03	論文	金融政策におけるCPI基準改定の影響（リアルタイム分析）日本大学，経済科学研究所ワーキングペーパー 10(3) （単著）
42.	2011/01	論文	景気転換点の推計－Date then Aggregate 及びAggregate then Date－日本大学，経済科学研究所ワーキングペーパー 10(1) （単著）
43.	2010/10	著書	世界金融・経済危機の全貌原因・波及・政策対応 317-369頁（共著）
44.	2010/04	論文	景気先行指数のリアルタイム（Real-time）評価ニッセイ基礎研Research Paper （共著）
45.	2009/07	論文	マクロ経済予測の予測形成におけるPublicity効果-アメリカ，欧州における予測集計調査を用いて- ニッセイ基礎研究所「所報」（共著）
46.	2008/12	論文	鉱工業指数（生産，出荷，在庫，在庫率）速報のリヴィジョン・スタディ経済統計研究 36(3),1-21頁（単著）
47.	2008/08	論文	OECD諸国の景気変動－EMU導入の影響フィナンシャル・レビュー (2008年(3)),5-36頁（共著）
48.	2008/03	論文	Blue Chip予測調査の特性分析 ‐予測形成における時間の経過による情報量の増加の影響平成18年度多数の予測機関、エコノミスト等の経済に関する予想を用いた期待形成の調査研究（単著）
49.	2008/03	論文	四半期GDP予測における特性分析平成18年度　多数の予測機関、エコノミスト等の経済に関する予測を用いた期待形成の研究調査（単著）
50.	2007/05	著書	経済の常識が面白いほどわかる本―身近な経済ニュースを理解するための基本知識33 （共著）
51.	2007/04	論文	外国為替サーベイ・データの比較分析‐JCIFとWEIS- 一橋大学『経済研究』 58(2),163-186頁（共著）
52.	2007/01	著書	日本経済の構造変化と景気循環 257-275頁（共著）
53.	2007/01	論文	地域別フィリップス曲線と産業構造社会経済研究 (1),3-29頁（共著）
54.	2006/12	著書	マクロ経済学をつかむ（共著）
55.	2005/06	著書	期待形成の異質性とマクロ経済政策（共著）
56.	2005/01	論文	GDP速報値における予測誤差と計測誤差国際経済雑誌 191(1),1-15頁（単著）
57.	2003/10	論文	財政再建の経済効果－非ケインズ効果の再検証－『経済集志』 73(3),383-398頁（単著）
58.	2003/07	著書	景気循環と景気予測（共著）
59.	2003/06	論文	財政の非ケインズ効果について国民経済 (166),127-147頁（共著）
60.	2003/04	論文	"Reliability and Accuracy of the Quarterly Estimates of GDP ？ Property of preliminary GDP in JAPAN ？ " 経済集志 73(1),85-96頁（単著）
61.	2002/06	著書	入門　景気の読み方（単著）
62.	2002/04	著書	入門経済統計-統計的事実と経済実態- （単著）
63.	2001/09	著書	経済のことが面白いほどわかる本－統計データの読み方編（単著）
64.	2000/12	論文	Predicton of business cycle Turnin Points:Using the twe type of recession probability mode in JAPAN Selected papers presented at the CIRET 43-62頁（単著）
65.	2000	論文	公共投資事業量の定量的把握に向けた課題（単著）
66.	1999	論文	短期景気指標としてのGDP統計ニッセイ基礎研究所所報（単著）
67.	1995/02	論文	人口構造の高齢化と貯蓄・資産選択についての一考察フィナンシャルレビュー (34),41-67頁（単著）
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■ 学歴

1.

1994/04～1996/03

修士（経営学）

■ 所属学会

1.	2017～	地域活性学会
2.	2001～	日本経済学会
3.	2001～	日本統計学会
4.	2001～	日本金融学会
5.	2000～	ＣＩＲＥＴ

■ researchmap研究者コード

1000368526

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2018/04～2023/03	小規模地域の経済環境の維持可能性に関する研究基盤研究（Ｃ）
2.	2013/04～2017/03	リアルタイム同時性を考慮した政策評価と市場での価格・期待形成への影響基盤研究（Ｃ）
3.	2010/04～2013/03	政策評価における経済データの不確実性の影響について-リアルタイム・データの利用- 基盤研究（Ｃ）
4.	2007/04～2010/03	リアルタイムデータの構築と金融市場における情報の浸透についての実証的分析基盤研究（Ｃ）
5.	2004/04～2007/03	為替介入の効果と日銀の金融調節に関する理論及び実証分析基盤研究（Ｂ）

■ 講師・講演

1.

2021/02/16

県民経済計算の四半期速報～島根県における県民経済計算四半期速報の検討～

■ 委員会・協会等

1.	2018/04/01～	統計委員会専門委員
2.	2011/04～	東京都産業労働局「景気動向指数検討会」委員
3.	2019/02/21～	とくしまEBPM評価会議委員
4.	2016/06/01～2016/07/31	総務省統計局　家計調査の改善に関するタスクフォース構成員
5.	2006/05/01～2007/07/31	総務省経済センサス23ワーキンググループ専門委員
6.	2005/04/01～2007/03/31	統計審議会専門委員
7.	2005/04/01～2009/03	総務省統計局「経済指標専門会議」委員
8.	2002/02/01～2013/01/31	総務省統計局　政策評価・独立行政法人評価委員会専門委員
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■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1.

2016/04

毎日新聞出版エコノミスト賞

■ 現在の専門分野

理論経済学, 経済統計, 経済政策　（キーワード：リアルタイム・データ、経済政策、マクロ経済の定量分析、期待形成、Real-Time Data、財政政策ルール、GDP速報値、計測誤差、予測誤差、P* Model、情報変数、CP(]G0001[)、介入、不胎化、金融調節、情報開示、金融政策、財政政策、リヴィジョン・スタディ）

■ 科研費研究者番号

80339225