教員情報 - 隅田　聡一郎

（最終更新日：2025-11-05 09:02:20）

  スミダ　ソウイチロウ   SUMIDA Soichiro
  隅田　聡一郎
   所属   大阪経済大学経済学部経済学科

職種准教授

■ 著書・論文歴

1.	2025/03	著書	２１世紀の国家論（単著）
2.	2025/02	論文	「資本主義に抗するコモンズ」に関する覚書 (170),66-76頁（単著）
3.	2023/06/26	著書	国家に抗するマルクス（単著）
4.	2021/09	論文	マルクス主義とレイシズム批判 : イデオロギー批判、批判理論、言説（単著）
5.	2021/05	著書	資本主義、国民国家、レイシズム・『レイシズムを考える』（単著）
6.	2021/03	著書	Engels and the Irish Question: Rethinking the Relationship between the Peasants and Socialism Reexamining Engels’s Legacy in the 21st Century, 2021 （単著）
7.	2020/10	論文	政治(学)批判からポリティカル・エコノミー批判へ : 初期マルクスの「国家形態」論季刊経済理論 57(3) （単著）
8.	2020/04	論文	マルクスの「国家財政」批判：「国家導出論争」の成果をふまえて季刊経済理論 57(1) （単著）
9.	2020/03	論文	国家に抗する政治的共同体ーカール・マルクスのシティズンシップ論ロバアト・オウエン協会年誌 (43) （単著）
10.	2020/02	論文	アソシエーションの政治的形態ー「社会国家」の可能性と限界マルクス研究会年誌 (3) （単著）
11.	2019/10	論文	Die Zusammenfassung der burgerlichen Gesellschaft in der Staatsform. Zu Marx’ Theorie des Staats Marx-Engels-Jahrbuch 2017/18 （単著）
12.	2018/11	論文	資本主義の政治的形態ーマルクスの唯物論的国家論（単著）
13.	2018/10	論文	MEGA研究の現在ー現代マルクス研究序説唯物論研究年誌 (23) （単著）
14.	2017/05	論文	資本主義世界システムの政治的形態現代思想 45(11) （単著）
15.	2016/11	論文	マルクスの唯物論的国家論ニュクス (3) （単著）
16.	2016/10	論文	『資本論』第3部草稿における「歴史的考察」の再検討ー新旧「移行論争」を題材にして季刊経済理論 53(3) （単著）
17.	2016/09	論文	The Breadth and Depth of “the Asiatic Form” in Pre-Capitalist Economic Formations Marx-Engels-Jahrbuch 2015/16 （単著）
18.	2016/06	著書	マルクス『資本論』における技術論の射程・『マルクスとエコロジー』（単著）
19.	2015/05	著書	ヨアヒム・ヒルシュ・『労働と思想』（単著）
20.	2014/11	論文	マルクスとアイルランド問題 ―『資本論』第１部第23章「資本主義的蓄積の一般的法則」を中心に― 一橋社会科学 6 （単著）
21.	2014/10	論文	マルクス「小経営的生産様式」論の再検討−「小農理論」の視座から− 唯物論研究年誌 (19) （単著）
22.	2014/09	論文	マルクス「本源的所有」論の再検討社会思想史研究 (38) （単著）
23.	2012/10	論文	放射線リスクの生命倫理-放射線被ばくの歴史からみた功利主義批判唯物論研究年誌 (17) （単著）
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■ 学歴

一橋大学社会学研究科博士課程修了博士（社会学）

■ 職歴

2025/10～

大阪経済大学経済学部経済学科准教授

■ 所属学会

1.		社会思想史学会
2.		経済理論学会
3.		経済学史学会
4.		マルクス研究会