教員情報 - 島村　幸忠

（最終更新日：2024-04-18 11:57:15）

  シマムラ　ユキタダ   SHIMAMURA Yukitada
  島村　幸忠
   所属   大阪経済大学国際共創学部国際共創学科

職種講師

■ 著書・論文歴

1.	2024/03	論文	A Study on Rai Sanyo’s Painting Theory: Through the Reinterpretation of “Raikai (磊磈)” The Japanese Society for Aesthetics, BIGAKU（The Japanese Journal of Aesthetics in Western Language）No. 28, pp. 66-75 （単著）
2.	2023/02	著書	古地図で辿る都の今昔　江戸時代京都名所事典笠間書院（単著）
3.	2022/03	著書	頼山陽と煎茶：近世後期の文人の趣味とその精神性に関する試論（単著）
4.	2020/12	論文	頼山陽における茶の湯と煎茶『人間・環境学』29号、63-75頁（単著）
5.	2020/12	論文	頼山陽の作画精神に関する一考察 ―「磊磈」の再解釈を通じて ― 美学会（単著）
6.	2020/03	論文	「声」を詠む ― 頼山陽の茶に関する漢詩についての一考察『茶の湯文化学』33号、39-49頁（単著）
7.	2018/03	論文	煎茶を介した文人たちの交遊 ― 賴山陽を中心として『あいだ／生成』8号、34-51頁（単著）
8.	2017/03	論文	心を物外に游す ―「桐陰茶寮記」にみる頼山陽の煎茶観 ― 『茶の湯文化学』27号、33-47頁（単著）
9.	2016/03	論文	煎茶は自ら娯しむもの―田能村竹田の美学に関する一考察― 『あいだ／生成』６号、151-162頁（単著）
10.	2016/03	論文	青木木米と煎茶 ― 田能村竹田との関係を通じて『研究紀要』25号、62-71頁（単著）
11.	2014/03	論文	V.ジャンケレヴィッチのノスタルジー論 : 「閉じたノスタルジー」と「開かれたノスタルジー」を中心として『あいだ／生成』4号、46-61頁（単著）
12.	1991/03	論文	博士論文「近世後期の文人と煎茶 ― 頼山陽およびその諸芸術に関する考察を中心として」（単著）
5件表示
全件表示(12件)

■ 学歴

1.

京都大学博士課程修了博士（人間・環境学）

■ researchmap研究者コード

B000272871